AI基盤技術を応用したシステム開発

AI基盤技術を応用したシステム開発が主流になる!

10年後に日本の労働人口の49%が人工知能(AI)やロボットなどで代替可能になると言われており
既に身近なところでもAIを活用した様々な取り組みが始まっています。
例えばコールセンター、医療における診断や病気予測、株売買、自動運転車など-。

私たちは、今後システム開発の主流になる、AI基盤技術を応用したシステム開発分野/領域に注力
しています。そのため、ディープラーニングというエンジンの性能を把握し、
また、そのエンジンを組み込んだ部品ライブラリーのTensorFlowやOpenCV等にも精通しています。
(例えばGoogleの翻訳アルゴリズムの基礎である「Seq2Seq」や、2画像間に潜む画像変換の「pix2pix」)

つまり、実際にビジネスに落とし込むためのAI応用技術を有しているプロチームです。
ビックデータにはそれをハンドリングするETL(抽出・加工・選択)が
必要なようにAI技術をどこまで現実に活かせるかは、AIシステムのプランニングと応用にかかっています。

センサーが進化しIoTのニーズ拡大により、僅か数年で10倍に増えているビックデータやスマートデータの
大量データに対する分析利用にAIは不可欠であり、そのテクニックもAIシステム開発に活用しております。

私たちと共に、新しい価値と未来を想像しませんか!

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AIのニーズに応えるフェーズワン

AIエンジニアは世界で数万人規模で不足していくとも言われており、
変化する世の中のニーズに応えるためには、AIスキルを身に付けることは不可欠です。

それゆえに、創業以来28年間、「情報化社会に知恵を提供する」という命題に向かっている当社では、
ここ2年、AIについての研究とビジネスモデル化を先行投資で推進して参りました。

私たちは、AI人材育成に注力するとともに、AIの応用技術を活かした新しいサービスを生み出し、
未来のニーズに応えます。

フェーズワンのAIサービスプロセス

スキルに応じた教育内容


フェーズワンの重点取組み分野

①データ解析・分析
②AI各社が提供するライブラリーを利用した深層学習(Deep Learning)

フェーズワンのAI技術開発実績

・施工管理AIシステム<時系列データ解析>
・地質状況自動評価システム<画像処理・解析>
・医療機関向け画像診断支援システム<画像認識>
・部品交換時期予測システム<時系列解析・画像解析>
・河川水位予測システム<データ処理>
・チャットボット<自然言語処理・解析>
・監視用AIシステム<画像処理・解析>
・音声認識システム<音声処理・解析>  他 多数



AIエンジニアへの道

AIエンジニアになるためには、もちろんAI技術を身につける必要があります。
フェーズワンでは、エンジニアのレベルに応じた段階ごとの研修カリキュラムを用意するとともに、
AIエンジニアとして活躍できるプロジェクトを豊富に用意しています。


AI教育の仕組み

スキルに応じた教育内容


教育カリキュラム

・AI基礎
・プログラミング
・データサイエンス/機械学習
・DeepLearnig
・TensorFlow/Watson

教育方法

①社内教育
・AI実践教育/OJT実施
・AI会(研究成果定期発表会)

②社外教育
日本プログラミングスクールとコラボレーション


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